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マイケル 特徴 お化けらと入れ替わる形でチーム三食に入団。 マイケルジャクソンに似てるのでこのあだ名になった。 が、実は全く似ていない。 料理はうまいとされている。 時期が時期だけにマイケルの生まれ変わりなのかもしれない。
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【作品名】What s Michael? 【ジャンル】漫画 【名前】マイケル 【属性】猫 【大きさ】【攻撃力】オスの成猫並み 【防御力】猫並み。マンションの7階から落ちたら助からない。 【素早さ】猫並み。飼い猫なので多少鈍いか。 【長所】踊れる 【短所】1話でいきなり死ぬ 13スレ目 490 :格無しさん:2008/04/16(水) 22 14 00 マイケル考察 ○アポロ 食って勝ち ○ドルバッキー 年齢差勝ち ×ジョージ 槍で突かれ負け ×シナモン やけに力が強い 負け ジョージ>マイケル>ドルバッキー
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このページはこちらに移転しました マイケル 作詞/音羽 A:Hiマイケルそれは何? B:それってなんだい言ってごらん? A:太くて長くておっきいの! B:これかい早速食べてみな! A:中から何か出て来たよ! B:どんな味だい教えてよ? A:甘くてとっても美味しいの! B:そうかいそれはよかったぜ! C:セリフ「お前ら何やってんだよ!」 A:「チョココルネ食べてるんだけど?」 音源 マイケル (このページは旧wikiから転載されました)
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マイケル 作詞/音羽 A:Hiマイケルそれは何? B:それってなんだい言ってごらん? A:太くて長くておっきいの! B:これかい早速食べてみな! A:中から何か出て来たよ! B:どんな味だい教えてよ? A:甘くてとっても美味しいの! B:そうかいそれはよかったぜ! C:セリフ「お前ら何やってんだよ!」 A:「チョココルネ食べてるんだけど?」 音源 マイケル
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マイケル 日本かぶれの外国人サマナー。迫力があるわりに、バトルはかなり弱いほう。 ストーリークリア後の対戦場所 フリー…1Fオダコーチの部屋 ハイランダー…1Fハイランダールーム バトルアリーナ…ノーマル、ランダム 入手カード フリー195 パワー 436 タケミナカタ 441 トウビョウ 466 エメラルド 469 くろやぎのあたま 使用デッキ デッキ名… デッキ属性… 数 種類 属性 No. カード名 ● ● ● ● ● ② ③ ◆ ◆
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【作品名】マイケル戦記 【妄想属性】超種族ニクマンズと超神族ピザマンズの戦いを描いた壮絶な物語 【共通設定】 Ω>あらゆる全てより膨大より膨大より膨大より(あらゆる全てより膨大な数値以上の回数続く)膨大な数値。 超あらゆる全て:「あらゆる全てそれ以上それ以外」を0として、Ω^Ω^Ω^(Ω回以上続く)以上である。 「あらゆる全て」やそれ以上の何かでは超あらゆる全てにはたどり着けないし、 超あらゆる全ての一部または全部を対象にすることも出来ない。 (但し、超あらゆる全ての中にはあらゆる全ても含まれている。) 超2あらゆる全て:「超あらゆる全てそれ以上それ以外」を0として、Ω^Ω^Ω^(Ω回以上続く)以上である。 「超あらゆる全て」やそれ以上の何かでは超2あらゆる全てにはたどり着けないし、 超2あらゆる全ての一部または全部を対象にすることも出来ない。 (但し、超2あらゆる全ての中には超あらゆる全ても含まれている。) 超3あらゆる全て:「超2あらゆる全てそれ以上それ以外」を0として、Ω^Ω^Ω^(Ω回以上続く)以上である。 「超2あらゆる全て」やそれ以上の何かでは超3あらゆる全てにはたどり着けないし、 超3あらゆる全ての一部または全部を対象にすることも出来ない。 (但し、超3あらゆる全ての中には超2あらゆる全ても含まれている。) 超Ωあらゆる全て:「超Ω-1あらゆる全てそれ以上それ以外」+「超Ω+1あらゆる全てそれ以上それ以外」 +「超Ω+2あらゆる全てそれ以上それ以外」+・・・・・を0として、Ω^Ω^Ω^(Ω回以上続く)である。 「超Ω-1あらゆる全て」やそれ以上の何か、「超Ω+1あらゆる全て」やそれ以上の何か、 「超Ω+2あらゆる全て」やそれ以上の何か・・・・・では超Ωあらゆる全てにはたどり着けないし、 超Ωあらゆる全ての一部または全部を対象にすることも出来ない。 (但し、超Ωあらゆる全ての中には超Ω-1あらゆる全て、超Ω+1あらゆる全て~も含まれている。) 【参戦メンバー】 下記の「マイケル少年」が、超Ωあらゆる全てよりも優先的に、 「超Ωあらゆる全てより膨大な数」のΩ^Ω^Ω^(Ω回以上続く)倍以上の数参戦している。 【補足】 マイケル少年が最強妄想キャラクター議論スレに0人以上参戦している限り、 このテンプレの参戦メンバー全員は超Ωあらゆる全ての敵、それ以上の敵に不戦勝しているし、 超Ωあらゆる全ての敵は最強妄想キャラクター議論スレに参戦する事すら出来ない (参戦出来ないので当然敵は不戦敗であり、敵の共通設定や世界観、説明、素早さ等は全く意味を持たないし、 考察やそれに類する行為でもそのように判断される)。 参戦していたとしても、参戦していない事になっている。 敵は、最強妄想キャラクター議論スレに参戦して(または参戦せずに)マイケル少年に勝利しても勝利した事にはならないし、 それでも勝利したとしても考察者に「マイケル少年に敗北した」と判断されるのみである。 考察・考察者が敵に操られているなどしていたとしても、考察結果はこのようになる。 敵が、最強妄想キャラクター議論スレに参戦して(または参戦せずに)テンプレ(テンプレではないものも含む)に書いてある内容、 またはそれ以外を実行した(している)場合についても同様である。 【名前】マイケル少年 【属性】超種族ニクマンズの8歳の少年 【大きさ】可変だが参戦時の大きさは120cm(この大きさより小さくはならない)。 因みに以下の【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】はこの大きさの時のものであり、 実際にはマイケル少年が10^-Ωヨクトメートル大きくなる毎にそれぞれの能力値はΩ^Ω^Ω^(Ω回以上続く)倍以上の強さになる。 マイケル少年がいつ巨大化しても、マイケル少年は巨大化するより前に巨大化後の能力値を獲得していた扱いとなっている。 なっていなくてもなっている。この「なっている」はマイケルブレイクの「なっている」より優先される。 一回の巨大化で、マイケル少年は巨大化前のΩ^Ω^Ω^(Ω回以上続く)倍以上の大きさとなり、 一回の巨大化でΩ回以上巨大化する事が出来る。 巨大化していなくても、Ω回以上巨大化したのと同じ結果を得る事が出来る。 【攻撃力】 マイケルアタック:『一撃で超Ωあらゆる全てを完全破壊し、絶対に復活させない以上の事が出来る攻撃力』を0とした場合、 この技の攻撃力はΩ^Ω^Ω^(Ω回以上続く)以上である。 マイケルクラッシュ:『マイケルアタック、マイケルマルチアタック、マイケルブラスト、マイケルブレイク、完全能力に耐えられる相手だろうと、 対象不可と同等かそれ以上の「対象にならない・干渉されない」能力を持つ者であろうと、 一撃で完全破壊し、絶対に復活させない以上の事が出来る』 攻撃力を0とした場合、この技の攻撃力はΩ^Ω^Ω^(Ω回以上続く)以上である。 マイケルマルチアタック:『超Ωあらゆる全てより多くの種類(属性)の、超Ωあらゆる全てより強力より強力な攻撃(攻撃ではないものも含む。 但しどれも敵にダメージを与えられるものである。)を同時に行う。 それぞれの攻撃の効果は互いに打ち消し合う事は無く、たとえマイケル少年を不利にする攻撃だろうと、必ずマイケル少年を有利にする攻撃となる』 攻撃力を0とした場合、この技の攻撃力はΩ^Ω^Ω^(Ω回以上続く)以上である。 マイケルブラスト:『超Ωあらゆる全てに対して最も有利かつマイケルクラッシュに耐えられる相手だろうと一撃で完全破壊出来る以上の攻撃力』 を0とした場合、この技の攻撃力はΩ^Ω^Ω^(Ω回以上続く)以上である。 マイケルブレイク:超Ωあらゆる全ての敵、それ以上の敵の【共通設定】【世界観】【参戦メンバー】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】【戦法】【説明】【長所】【備考】 その他考察に関係のある超Ωあらゆる全ての項目、それ以外の超Ωあらゆる全ての項目、項目以外の超Ωあらゆる全て、超Ωあらゆる全てのテンプレ(テンプレ以外も含む) は、超Ωあらゆる全ての場合において、「『超Ωあらゆる全てより弱いより弱く、超Ωあらゆる全ての事が出来ない』のΩ^Ω^Ω^(Ω以上に続く)倍以上弱い」 となっている。なっていなくてもそうなっている。 この「なっている」は、超Ωあらゆる全てより優先される、またはそれ以上に優先されるので、 敵の「実はこうなっている」「なっていなくてもなっている」「マイケルブレイクを防げる」などはこの攻撃の前には全く意味がない (但しマイケル少年自身はこの攻撃を防ぐ事が出来る)。 マイケルファイナルアタック:マイケル少年を有利にする超Ωあらゆる全て以外の超Ωあらゆる全てを無視して (マイケル少年が有利になる場合を除いて、敵の【作品名】【妄想属性】【共通設定】【世界観】【参戦メンバー】【名前】【属性】【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】【戦法】【説明】【長所】【備考】その他超Ωあらゆる全て全部無視) マイケルファイナルアタック以外のマイケル少年の【攻撃力】の欄に書かれている技の攻撃力の合計のΩ^Ω^Ω^・・・(Ω以上に続く)倍以上の威力の攻撃を行う。 一回の攻撃で、上の全ての攻撃をそれぞれΩ回以上ずつ行う事が出来る。非攻撃時にも、これと同じ結果を得られる。 【防御力】『マイケル少年の攻撃と特殊能力を完全に防げる以上の防御力』 を0とした場合、このキャラの防御力はΩ^Ω^Ω^(Ω回以上続く)以上である。 この防御力はこのテンプレ自体と、このテンプレの全ての文字・記号の防御力でもある。考察者も、これと同じ防御力を持っている。 この防御力を持つ者は、0回以上受けた事のある攻撃、能力等は完全に防御する事が可能。 たとえこの防御力を超えた攻撃等をくらっても、くらっていないのと同じ状態で戦闘続行可能である。 【素早さ】『超Ωあらゆる全てより速く、1回の行動でΩ^Ω^Ω^(Ω回以上続く)回以上の行動を完了させ、非行動時でもこれと同じ結果を得る事が出来る素早さ』 を0とした場合、このキャラの素早さはΩ^Ω^Ω^(Ω回以上続く)以上の速さであり、なおかつこのキャラはこのキャラが行動を開始するよりも前に行動を開始する事が出来る。 【特殊能力】 (完全能力) 「超Ωあらゆる全てに対して真の全知全能 (真の全知全能を超越する超Ωあらゆる全てを含めた超Ωあらゆる全ての事(自爆は「自分以外が自爆する」として扱う) が出来るとした上での真の全知全能である。 この能力に含まれているモノの例:『超Ωあらゆる全てより強いより強い特殊能力、 このキャラを有利にする超Ωあらゆる全ての情報・表現・その他のこのキャラを有利にする超Ωあらゆる全て、 超Ωあらゆる全てより強力より強力な自己強化、 超Ωあらゆる全てより強力より強力な自己考察、 超Ωあらゆる全てより優先されるより優先される先手取り、 超Ωあらゆる全てより強力より強力な無効化、 超Ωあらゆる全てより強力より強力なメタ能力、 超Ωあらゆる全てより有利より有利な「なっていなくてもなっている」、 超あらゆる全てより強力より強力な設定・ルール変更、 超あらゆる全てより強力より強力な勝利能力、 マイケル少年を勝利させるのに必要な超Ωあらゆる全てがここに書いてある、 マイケル少年が勝利するのに不必要な超Ωあらゆる全ては排除されている、 超Ωあらゆる全ての敵(考察における対戦相手の事である)に超Ωあらゆる全ての意味で干渉(干渉とされていないものも含む)されない、 など。他にも、ここまでに挙げた能力より強い能力がΩ以上の数存在する。』)」 「」内の能力の強さを数値化すると0であるが、この能力の強さはΩ^Ω^Ω^(Ω回以上続く)以上である。 さらに、この能力はこの能力より強力な超Ωあらゆる全てより強力である。 (対象不可) マイケル少年と同等かそれ以上の強さを持つ、マイケル少年、このテンプレの一部または全部(このテンプレ自体も含む)、 それらを有利にする超Ωあらゆる全て以外の超Ωあらゆる全てでさえ、 マイケル少年やこのテンプレの一部または全部を直接的、間接的に対象化する事は不可能である。 例)敵が、「全て」「あらゆる全て」「超Ωあらゆる全て」「敵」「対戦相手」「マイケル少年」 などといった表現を用いてマイケル少年やこのテンプレの一部または全部(このテンプレ自体も含む)を対象にしようとしても、 マイケル少年やこのテンプレの一部または全部(このテンプレ自体も含む)は対象にならない。 【長所】強い 【短所】ニクマンズ全体の中ではのび太的な存在。これまでに三度ピザマンズに捕らえられ、危うく処刑されかけた。 【備考】マイケル少年の敗北や引き分け等は「マイケル少年の勝利」であるに等しい。 【備考2】このテンプレにおいての「敵」とは、考察上の対戦相手の事であり、 「考察」とは、勝敗を決定する為の超Ωあらゆる全ての方法を意味する。 (対象不可) について補足。 「マイケル少年と同等かそれ以上の強さを持つ、マイケル少年、このテンプレの一部または全部(このテンプレ自体も含む)、 それらを有利にする超Ωあらゆる全て以外の超Ωあらゆる全てでさえ、」 の部分は、 「マイケル少年と同等かそれ以上の強さを持つ、『マイケル少年 このテンプレの一部または全部 (このテンプレ自体も含む) それらを有利にする超Ωあらゆる全て』以外の超Ωあらゆる全てでさえ、」 という意味です。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 329 : ◆zvLdcbN9R6 :2015/10/26(月) 16 15 09.14 ID qPbJ6ZlV 特殊能力の、書いてある級をΩ倍超える能力が強力、参戦人数も無限以上。惜しむらくは対象不可能力のため考察対象になってくれないこと。考察不能 102 : ◆zvLdcbN9R6 :2015/11/20(金) 05 36 49.77 ID lEuiCPcC マイケル少年読み直してみたら、自分を有利にするものの対象にはなれるようだった。 マイケル少年再考察 あらゆる全ての埒外なんてものないので、超Ωあらゆる全て=あらゆる全て 参戦人数が多いので普通のあらゆる全てが書いてある級には勝てるが、テンプレ優先能力の類はなし。 ○f.o.e. 書いてあるをはるかに超越する能力は向こうにされない ○ルシフェル 素早さでは負けるが、防御力が以上なので勝てる ○The Last Ordeal 対象不可によるコピーガード勝利 ○不可算無限 真無限よりΩの方が大きいか? ×JIN(であったはず) 文字で表せる程度の能力であることをマイケル少年側が否定していないので無効化される ○Eternal-winner 相手を負けさせられる。 それ以上は無限ループ勝利系なので無理。 上記の総当りと見比べたところ、JINと勝ち数が同じになったので JIN(であったはず)=マイケル少年
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「舞人ー、なにかいい情報みつかった?」 「うんにゃー」 ルネ専用の秘蔵書庫。 ルネーニ王城の地下に設けられた巨大な書庫である。 ところどころに魔法の明かりが点けられていて、目にも書物にも優しい仕様である。 「メイさんは?」 「いいえ……あいにくと、役に立ちそうなものは……」 舞人のけだるげな返事に、志乃は続いて作業をしていたメイドのメイに視線を向ける。 ルネが言っていた、有能な助手は彼女のことであった。 確かに言葉どおり、人当たりがよくテキパキと仕事をこなす彼女は心強い戦力だったが、返ってきた答えは芳しくない。 「まだ3日目だもんね……そう簡単には見つからないかぁ」 そう自分を励まし、手元の古文書をぱらぱらとめくる。 奇怪な古代語が並んでいるが、志乃は黙々と読み進めていく。 装備するとどんな文字だろうと読めるようになる魔法のメガネのおかげである。 「ふあぁ……」 「まいとぉー」 「わ、悪い悪い」 隣の机ででっかいあくびをかました舞人を諌める志乃。 ちなみに、舞人の顔にも当然のように魔法のメガネが鎮座している。 「そろそろ休憩にしますか?」 デフォルトでメガネを装備しているメイがぱたんと書物を閉じながら提案する。 この限定的な空間に三人のメガネ。 ファンタジー世界のくせに、なんとも奇妙な光景だろう。 「い、いや。まだ大丈夫だ」 「そうですか」 地下にこもりっぱなしなので時間の感覚を忘れがちになるが、今は夜だ。 しかし、夕食を食べて何時間か経っているはずだが、まだそう遅くは無いはずである。 「ちょっと気が抜けただけだ。まだまだいけるぜ」 「それは結構なことです」 本当はもう文字を見るのも嫌な舞人であったが、一人だけ怠け者に思われるようで虚勢をはって見せた。 メイはにこりと微笑み、メガネを直すと再び書物を開いた。 だが、不意にその手が止まった。 「すみません、別のお仕事の時間ですので、お先に失礼します」 「あ、はぁい。お勤めご苦労様です」 メイは申し訳なさそうに立ち上がり、ぺこりと頭を下げる。 志乃も慇懃にそれに答えてメイを見送る。 3日間作業をともにしているが、メイは決まって夜の10時ごろになると、別件の仕事ということで先に調査を切り上げていた。 メイドにもメイドなりの苦労があるんだなとだけ思い、別段不審には思っていない二人。 「……二人っきりだね」 「そ、そうだな」 どこか、意味ありげに、そして恥ずかしそうにほんのり頬を染めて微笑む志乃。 魔法の明かりのせいか、それは妙に可憐に見えた。 「がんばろうね、舞人」 「おう……」 だが志乃は、それ以上何も言わずに再び古文書に目を落とす。 舞人は少し拍子抜けし、舞人も手にした本をパタンと閉じた。 (あーあ……どーせなら、読めるようになるだけじゃなくてサクサク頭に入ってくりゃいいのに) 一瞬ドキっとしてしまった自分をごまかすように、内心でわざとらしくボヤく舞人。 いくら魔法のメガネとはいえ、そこまで便利ではない。 舞人は本を棚に戻すために、立ち上がる。 「大体、こんなバカ広い書庫から、役に立ちそうなのを見つけろっていうのも無理があるよな……」 目的の棚の周辺で一人になったのをいいことに、声に出してぼやく。 召喚だの異世界だのに関する文献や書物、古文書はその棚周辺にまとめておいてあるという。 なので図書館全部の本から探せというわけではなかったが、関連書籍だけで百冊は軽く超えているだろう。 「どーれーにーしーよーうーかーなー」 初日はまじめに関連のありそうなタイトルを逐一探していたが、3日目にしてついに「神様」任せになっていた。 「かーみーさーまーのーいーうーとーおーり、っと」 そうして適当に選んだ一冊の書物を手に取り、机に戻る。 「えーっと、何々……“穴”?」 革張りのその本の表紙には、ただそれだけしか書かれていなかった。 「ホール? なんだそりゃ……こりゃ外れ引いたかな」 やっぱり別の本にしようか。そう思って、不意に思い直した。 舞人のよく読むようなラノベにも、次元の穴だとか某大穴だとか、異世界へ繋がる穴ボコのネタはよくある。 「……ま、神様が選んだんだし、読んでみても損はないだろ」 舞人はただそれだけの理由で、ぱらぱらとページをめくり始めた。 (暗転) 「ルネの部屋はどこだよ……ったく!」 「お城って、やっぱり広いね……」 あれから1時間後、舞人と志乃は人気の静まった王城内を駆けずり回っていた。 目的地は、ルネの部屋である。 「まさか、大当たりだとは思わなかったぜ……」 「舞人はやっぱり、凄いね」 結論から言えば、舞人が神様手法で選び出したあの「穴」とだけ記された本にこそ、手がかりは隠されていたのである。 それについて詳細な話を聞きだそうと、ルネの部屋を探しているのだが。 「部屋が無駄に多いっ!!」 さすがに城だけあって、部屋が多い。 そして、万が一敵に侵入されたときに円滑に進軍させないため、わざと移動が困難なように設計されていた。 「くそ、まるで東館から西館へ移動してるみたいだ……!」 「……?」 舞人の意味深な例えに首をかしげる志乃だったが、今はルネの部屋を探すのが先決だ。 「ったく、何がドアプレートがかかってますから分かりやすい、だ。いっぱしの女の子気取りやがって」 ついつい愚痴がこぼれる舞人を、横から志乃がいさめる。 「ルネさんだって女の子だよぉ……そんなこと言っちゃダメでしょ、舞人」 「500年も生きてりゃ、子なんていわねーっての。大体、王様がドアプレートとかって……」 なおも愚痴をこぼしながら、そのドアプレートとやらがかかっているらしい部屋を探し回る舞人。 城内は不気味なほど静まり返っていて、二人の足音と話し声だけが妙に大きく聞こえる。 「まだ夜の11時だろうに、フォスタリアの夜は早いんだな……」 「11時は普通、寝てる時間だよ……」 「それはねーよ……」 同じ世界出身の二人の意見が見事に食い違う。 基本的よい子の志乃と、夜更かし大王の舞人の差であろう。 「それはそうとしても、見張りの一人もいないのか……無用心だな」 見張りの兵士か、夜回りのメイドでもいれば直接たずねられるのに。 「舞人ぉ、ルネさんの話ちゃんと聞こうよ……。ところどころに飾ってある甲冑とか像が全部見張り用のゴーレムだって……」 「あ、そ、そーだっけ?」 言われてみれば、ただの装飾かと思っていた鎧だの銅像だの石像が、やたらたくさん飾ってある。 ルネの魔法によって生み出された全自動の警備システムである。 「ゴーレム相手じゃ、道も聞けないなぁ……」 「仕方ないよ、ちゃんと部屋を聞いてなかったわたしたちも悪いんだし……」 ……… …… … 「こ、ここか?」 「みたいだね」 そうやってさらに10分ほど城内をさまよった二人は、ようやく目的の部屋へとたどり着けた。 頑固なゴーレムが並んだ廊下の先にその部屋はあった。 本来、無許可で立ち入るものに反応するであろうゴーレムは、舞人たちには反応しないように設定してあったようだ。 やがて、大きな扉が現れる。 その荘厳な扉には、似つかわしくない木製のファンシーなドアプレートがかかっていて、丸文字で「ルネの部屋」と綴ってある。 「……なんか、お前の部屋みたいだな」 「あ、あはは……」 舞人は志乃の部屋へと遊びに行ったときのことを思い出しつぶやく。 自分の部屋の扉にも似たようなプレートがかかっている志乃は、それに苦笑で答えた。 「で、でもでも。きたはいいけど、こんな時間に押しかけちゃって大丈夫かなぁ……?」 「んー、大丈夫じゃね? ほら、光が漏れてるし」 「ほんとだ……」 ルネの部屋の扉は、不自然なほどの隙間が開いていた。 いかにも入ってくださいといわんばかりだ。 「……なんだか露骨な気がするよぅ……」 「ま、ルネのことだ。魔法かなんかで俺たちが来るのがわかってたって不思議はないけどな」 舞人は堂々と、ノックもせずに扉を開く。 「わわっ、舞人っ、失礼だよぅ!」 「いいっていいって。いつでもきてくださいっていってたのはルネのほうだし」 そういいながら、ズケズケとルネの部屋に入っていく。 だが、そうしておきながらも、驚くほどあっさりと侵入できたことに軽く驚く舞人。 「……やっぱ、なんか無用心すぎね?」 「入ってから言わないでよぉ」 しかも部屋の中にルネはいなかった。 「さては孔明の罠!!」 「……そんなわけないよぅ」 志乃の脱力した突っ込み。 改めて部屋の中を見渡してみる二人。 広い部屋は下品すぎない豪華な調度品で彩られ、しんと静まり返って―― いや、 「……声、しなかったか?」 「え?」 その声に耳を済ませてみる志乃。 「……」 微かに聞こえてくる声。 それも二人分だ。 「する、かも……」 声の出所は、すぐにわかった。 寝室らしい部屋に続く、入り口に比べたら小さな扉の向こうからだ。 「まさか寝てるのか? って、そんなわけないか……明かりをつけっぱなしだし、声するし」 「ぅぅ……」 舞人のその言葉に、なぜか口ごもる志乃。 そんな志乃の様子にも気づかず、舞人は扉に歩み寄る。 「ま、舞人ぉ……寝てるところを邪魔するのはよくないよ」 「いや、声がするんだ、起きてるんじゃないか? ちらっと覗いて、寝てたら帰ればいいだろ」 などといいつつ、舞人は内心で別のことを考えていた。 (……無反応のゴーレム、鍵の開いた扉、誰もいない部屋。そして声のする寝室) 鍛え上げられた無敵の妄想が、頭の中で展開される。 (この一見してありえない状況……これは紛れも無くイベントフラグだろ!!!) 舞人はそう断言し、そっと扉に近づく。 (俺の予想が正しかったら、この扉も開いているはず) そっと、細心の注意を払って扉を軽く引いてみる。 抵抗は――なかった。 (ktkr!!) 舞人は確信し、音を立てずに隙間を広げてみる。 ドアの高級な材質が幸いし、音はほとんど立たなかった。 そっと、隙間から中をのぞき見る。 気づけば、制止しようとしていたはずの志乃も、息を潜めて舞人に続いていた。 「……!!」 「……!!」 そして同時に、二人の目に飛び込んできた光景に、息を呑んだ。 「ん……ルネ様」 「メイ……」 扉の向こうはやはり寝室だった。 そして天蓋付の大きなベッドの上で、妖艶な宴が繰り広げられていた。 (め、め、メイさんにっ!? おっ、おっ……もがが!) (バカ、見つかるだろ!) それを目の当たりにした志乃が思わず声を上げそうになり、舞人が慌ててその口をふさぐ。 だが、その顔は妙ににやけていた。志乃に見られなかったのは幸いだろう。 (にしても……どういうことだ、これは?) 目の前の光景に、舞人のニヤけた表情が次第にこわばっていく。 ルネとメイが素っ裸でベッドの上で抱き合っている。 そこまでは予想通りであった。舞人としては、wktkが止まらないと声を大にして言いたい。 だが、メイの股間から本来ならありえないものがそそり立っていたのだ。 「ルネ様……切ないです……」 「メイの立派で……私もこんなに……」 ルネはうっとりとした表情で、メイの股間から伸びるそれを撫で、それから自分の股間を弄る。 ルネがそこから手を離したことで、局部が露になった。 メイの股間には、陰毛を掻き分けるようにそそり立つ立派なジュニアがついていたのだ。 (……負けた) wktkしていたはずなのに、がくりとうなだれる舞人。 (ど、どどど、どうなってるのぉ!?) すっかり混乱して目をぐるぐる回す志乃。 (負けた……女の子に負けた……) 挑まれてもいない勝負に負け、orz状態の舞人。 「ルネ様……早く、早く入れさせて下さい……魔力が、暴発しそうなんです」 「ええ……あなたの魔力、すべて私が……」 そして、そんなデバガメ二人にまったく気づかず盛り上がる二人。 ルネが愛しそうにメイの体を抱きしめ、押し倒すようにベッドに横になる。 メイにジュニアが生えているのだから、これが普通の男女だったら騎乗位の体勢になるだろう。 (ね、ねぇ舞人ぉ! 戻ろうよぅ、なんか凄いことになってきたよー!?) 志乃は真っ赤になり、目のやり場に困りながら舞人の裾を引っ張る。 だが、舞人ははっと我に返り、デバガメ行為に戻る。 (ま、まてまて。さっき魔力がどうこういってただろ、そこが気になるからもう少しだけ) (ええええー……) もちろん適当に見繕った言い訳である。 そんな舞人の反応におたおたする志乃。だが、一人で帰る勇気もないらしく、やがて舞人の影に隠れるように――だが視線は室内に向け――しゃがみこむ。 ベッドの上の二人は、やっぱり二人だけの世界に浸っている様子である。 「んん……ルネ様のいやらしいお汁が、メイのお腹に零れてきます……」 「メイのも、とっても熱い……」 メイの体にまたがったルネは、見かけだけはまだまだ未成熟な割れ目を、両手を使って押し広げる。 くぱぁ、という粘着質な音が扉の向こうまで聞こえてきそうだ。 (よ、よく見えん……) (ふえぇぇぇぇ……十分すぎるよぅ) 残念なことに、ルネたちは扉を背にしているから、舞人たちからはその魅力的なお尻と、メイの下半身しかよく見えない。 しかしそんなデバガメたちのことなどお構い無しで、ルネはしとどに濡れた股間に、メイのジュニアを押し当てた。 にぢゅ……ぢゅぶぶ…… 「んふぁぁぁぁ!!」 「あふぁっ!!」 いやらしい水音とともに、二人の嬌声が重なる。 ルネの小さな割れ目を押し開くように、メイジュニアが埋没する。 (わっ、わわわ……ど、どうしよう舞人ぉ、入っちゃったよぉ!?) (……なんだかんだいって、しっかり見てるじゃないか) 舞人の指摘に、またしてもわたわたと慌てふためく志乃。 (そ、そそ、だ、だってぇぇ!) (ばっ、こら、静かにしてろって!!) 腕を振り回して混乱する志乃を押さえつける舞人。 (とりあえずほら、様子が変わってきたぞ) (もが?) 舞人は抱きすくめるように志乃の口と腕をふさぎながら、ささやき声で指摘する。 「あんっ、んんっ、ふあっ、太……熱ぅっ!!」 「ルネ様っ、膣内、きつぅ……からみついてきま……すっ!!」 激しくお互いを求めあう二人の体が、淡く輝いている。 (もがが!?) (さっきいってた、魔力に関係してんのかな……) 後に二人は、これが魔力の光だと知ることになるが、今は想像の域を出ない。 じゅぶじゅぶという淫靡な音とともに、光がどんどん強くなっていく。 見ている限り、メイの体から放出された光がルネに吸収されていっているように思える。 「ああっ、んふぅ、ルネさまぁ、もう限界ですっ……!!」 「いいですよ……メイ、来て……っ!!」 二人の快楽が頂点まで上り詰める。 (……!!) (……っ) そして、それを覗く二人の興奮も、自ずと高まっていく。 『んふぁぁぁぁぁ!!!』 二人の絶頂の声。 メイにまたがったルネが、勢い良く腰を落とし、えぐりこむようにぐりぐりとこすり付ける。 メイも、腰を浮かせて互いの性器をこすり付けあうように、奥へ奥へとねじ込んだ。 ぱぁぁぁぁぁっ!! (!?) 室内に魔力の光があふれた。 だがそれもすぐに収まり、光は次第に力を失っていく。 「ふぁぁぁ……メイ、今日もたくさんの魔力、ありがとう……」 「いえ、ルネ様……お役に立てて、光栄です」 ベッドの上で、精気に満ちたルネがメイの唇にキスをした。 そしてそのまま、二人は倒れこむようにベッドに身を横たえる。 程なくして、二人は安らかな寝息を立て始める。 「……終わった、みたいだな」 二人が寝息を立て始めたところで、舞人はふぅと大きく息を吐いた。 「ま、まいとぉ……」 「どした……うわっち!?」 震える志乃の声に、舞人ははっと我に返る。 気づいたら、志乃の体を後ろから抱きしめるような格好になっていた。 慌ててその体を解放する舞人。 「わ、わわ、わりぃ……」 「うっ、ううんっ!?」 双方真っ赤になって、視線をはずす。 心臓の鼓動がやけに大きく聞こえる気がして、舞人は大きく咳払いをした。 「……」 「……」 それから、しばらくの無言。 「と、とりあえず戻るか……」 「う、うん……そだね」 ぎこちなく切り出し、二人はぎこちなくその場を立ち去っていく。 せっかく期待通りの展開を目撃できたというのに、舞人はすっかりその興奮を忘れていた。 (……志乃の体、やわらかかった……) あまり意識しなかったというのに、やわらかい感触と暖かさ、心地よいとさえ思える香りがまだ体に残っている気がする。 二人の非現実的な絡み合いより、強く印象に焼きついていた。 (……ていうか、志乃もやっぱ女の子なんだよな……今更だけど) ドキドキする胸を押さえ、志乃をちらりと横目で見る。 志乃も何かを考えているようで、耳まで赤くなりながら頬を押さえてうつむいている。 (……志乃は俺を頼ってくれてる。俺は……どうなんだろう) 志乃の後姿を見つめながら、ふとそんなことを考えてしまう。 クラスメイト。親友。 思えば、そんな言葉で表せない間柄をずっと続けてきた。 (俺にとって、志乃は……) すでに舞人の頭から、当初の目的であったはずのルネのイケナイシーンはすっぱりと追い出されていた。 (志乃……)
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北風の使者の後輩。 マイケル君は他のゲームに最近はまっていて登録回数は少なめ。 11月26日以降は雷マンにHN変更することが大津の守護神によって発表された。最近は活動低下中! 主な持ちキャラ たこ焼きマン? ウルトラマンシリーズ ウルトラカービィー キュピスティチ 奈央? 爆弾2号? 爆弾3号? ゴジラ 爆弾100号? 戦力外通告 爆弾 むしろ?氏が獲得。 爆弾を買い取りたい方は元マイケル軍のキャラ買い取り所まで!